大劇場の中で今回はタカラジェンヌになりきれる体験ができる施設がありますので、そちらについて実体験をもとに語っていきたいと思います。
今回は華やかな衣装を着て、メイクなしの公演後には写真を受け取ることのできる「ショートステージ(メイクなし)」についてお話していきます。
掘り出してきたら過去5回衣装写真を撮っていました。写真も後々出てきますので、クスっと笑っていただいてもいいですし、私もやってみようかなと思っていただければなおさら嬉しいです。
まず、施設についてです。「ステージスタジオ」場所は大劇場施設内にあります。
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チケットカウンターの前に衣装写真が飾られているのでとても分かりやすいと思います。
・ステージショット(舞台メイクなし)金額表
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当日は3着まで着用して撮影ができるそうです。衣装については、ドレスは上下別々になっていて、店員さんが2名で着させてくれますので、大掛かりに見えて以外と時間はかかりません。サイズについても、後ろに確かフックがいくつもあってアジャスターのようになっていますし、後ろを向いて撮影することはないので心配はいらないと思います。また、写真撮影前にメイクルームで髪型を作ったり、飾りつけをしてくれます。こちらも、特に事前に用意していかなくても全てお店のものを使用してくれるので手ぶらで変身可能です!
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「鏡の間」エリザベート
髪型についても短時間でササっと作っていただいて、ティアラまで付けてくれました。イヤリングもネックレスも本格的。背景は確か自分で選べました。
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「カサノヴァ夢のかたみ」ポンパドゥール夫人
正直、公演は観たことがなかったのですが、単純にこの時は可愛い衣装に惹かれて着用しました。スカートの膨らみがとってもあって、可愛い衣装でした。
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「ザ・レビュー’99」
今は、ステージスタジオには無い衣装で貴重な1枚です。床につくドレスも丁寧に広げてくれています。手に持っている羽まで持たせてくれるので本格的です。
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「ベルサイユのばら」マリー・アントワネット
自分が撮った写真の中で唯一背景が違うもの。とても重厚な色合いとボリューム感で豪華な一枚に仕上がりました。ティアラは他の衣装でも着けているものですが、見た目が全然変わりますね。
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「鳳凰伝」トゥーランドット
これは、少しギャグのような一枚になってしまいしたが本役が花總まりさんなのでどうにも近づけず・・・。下半身がだいぶ短いので台とかに乗れれば良かったかな。
私が、撮影した時は15年程前になるのですが衣装も大幅な変更なく今まで続けられています。メイク無しの撮影であれば気軽に立ち寄れて公演後には写真を受け取って帰れるのでオススメです。当時は公演の度に写真を撮って帰るのが楽しみでした。
観劇の楽しみの一つに加えてみませんか?きっといい思い出が作れますよ。
最後までお読みいただきありがとうございました!